2013年12月19日

将来が見えたらいいな。

占いが色々と人気なようですね。それもそのはず、近年にこんなにも先行き不透明な時代はそうないように思えるから。本当のところは景気も衰退してて、テレビで言ってるような回復なんてちっともしていない、だって私の会社だって、知り合いの勤め先だってちっとも変わってないもんね。勿論お給料も増えてなんかない。本当にどこかの会社でお給料が増えてるのかしらね。また雇用は特に新卒者にとって氷河期時代とも言われてるし、私の知り合いの学生さんは50以上会社訪問してまだ決まってないし、もうめちゃくちゃじゃあない。政治って上手くいってないじゃあないかなあ。ひょっとして腐敗してるのかもしれないな。なぜって大きな災害が起きたにも関わらず知らん顔してるしね。信じられないけど、これが私たちの国だったんですね。何故に自分のことしか考えないのよ。ちっぽけな人たちだね。何のために先生って言われてるのかしらね。まあ国内に限らず海外情勢も不安でいっぱいです。このような世の中で何を拠り所として良いか分からなくなる人も多いかも、だから内心は信じてもいない占いに拠り所を求めているのかも、でも責めることなんてできない。よく考えると、占いはなかなか捨てたものでもないように思えます。それは人に夢と希望を与えてくれ、それに向かって諦めずに努力していきましょうね、との道を説いてくれるからです。私はそんな占いなら、例えそれでお金儲けをしていても、その占い師達を敬うし評価したいな。例えそれがインチキ占いだっていい、それには大きな役割を持っているからです。なにせ立派な上の世界の人たちは、私たち一般人のことなんて何も考えず、ただただ不幸な方向へとしか導こうとしないのだから。そんな人たちに比べればはるかに占い師は立派だと私は思うな。あの人たちも、本当は内心分かっていて、お金や脅しに屈しているのかもしれないな気の毒だわ。それに比べ占い師は人生の師範かな、また人を導く聖者のようなものかもしれない。占いの言葉の中に真実が見えなくても、占い師の生きたその人生を、迷える人たちに正しく威厳を持って伝えて欲しいです。人に光を与え、ささやかな希望を与えてくれること、その救いこそが占いの真髄だと思うし、恐怖を語る占いは邪道ですね。占い師の使命を知らない恥知らずよね。こんな時だから多くの人が心の救いを求めているんだから。自分が言ってることが当たる当たらないは無関係だと思うからです。だって始っから誰も信じていないのに、お金を払ってまで占ってもらう意味って、そこのところ考えると分かるじゃあない。ね








  


Posted by 七ちゃん at 15:28Comments(0)